ピアノ上達の近道は、
自ら学ぼうとする気持ちを育てることです。
出来るから、楽しい。
出来るのは、努力があったから。
努力出来たのは、やってみたい!気持ちがあったから。
音楽教室で、30年前にピアノ指導をはじめました。
2歳から中学生までの子どもたちのグループレッスン、
そしてピアノレッスンを担当。
ピアノ指導の様子をみていた保護者から、
ダウン症のお子さんのピアノレッスンを頼まれたのがきっかけになり
障がい児のレッスンも始めました。
次第に、障がいがあっても、音楽を楽しむことに変わりはない、
それを個性ととらえたピアノレッスンができるようになりました。
実は、それらは障がい者だけのことではないと気づき、
それぞれの個性、能力を最大限に伸ばすレッスンをするようになりました。
いろんなピアノ教本や指導法を、著者の先生のもとで徹底的に学びました。
そのおかげで、ピアノのレッスンで必要なこと、教えること、逆に、教えてはならないことなど
それぞれの年齢、成長過程、それぞれの個性に合わせた指導プランを作成しています。
個々人に合った力がつく教本を使い、「本当の力」がつくレッスンを行っています。
コンサートサロンでも使われる
大きめサイズのグランドピアノ、
ヤマハC7を使ってレッスンしています。
パワーのあるキラキラした音色を出すピアノで
表現力を引き出します。
最初から、先生との連弾を取り入れたピアノレッスン
鍵盤ハーモニカでピアノへの準備の導入時期に
他者と音を共有できる楽しさを経験していきます。
音楽を通じて社会性を身につけることも、目標のひとつです。